ちゃーぼうと一緒 あの燃えてたバレーボールから、テニスへ。あちし、もう夢中になっちゃったよお～！知らないよお～もう誰もとめられないよお～リンダも困るテニス日記。

怒りがこみあげることを表現しようとしたつもりが
なんでメラニン色素なのおおお～～っ？


今日はしょんがないしょんがない・・


１３時に家をでる。
どうせ待ったって忘れた頃にやってくるバス待ったって
しょんがないからね
またあっちの駅まで歩くど～～っ！

どっちにしろ銀行さ用事ある。
振込みもしなけりゃ車もこない。

うおおおおおおおおお～～っ！

そして銀行は近くにない・・
ゆう～～きいはあ～～ふるう～～はなたはあ～～こない～～っ
ゆっきいはあ～～

歌うたってる場合じゃないで。


６キロ歩く。
少年はあちしの感によると
駅に向かったにちがいない・・
あの道を通るということは
まさかこれから体育館にいってバレーボールの練習がはじまるとは思えない・・・
電車だ！
電車でＧＯ！だ！
絶対！

駅の近くにほうりなげてあるにちがいない・・
ぼくコナン！

キョロキョロしながらチャリを追う・・

駅に近づく・・

しやわせの黄色いチャリ・・・
青のスーパー袋・・・
サドルが泣けるぜ・・・

競歩・・・


うおおおおおおお～～っ！


あれに見えるはあちしのチャリじゃないか～～っ！
うおおおおおおおおおおお～～っ！
なんてこったい～～っ！

よみが当たったぞ！

それもよりによって
交番の近くだ！


ムッカ～～～っ！


でもよかったよお～～
よかったよお～～

やっぱチャリ子が死に物狂いで
あちしに訴えてたんだな・・・

やっぱチャリも生きてるんだな
ともだちなんだな・・・

大事にするよ
これからも頼むよ


帰りはチャリ子と
遠回りして
家に帰った。