ちゃーぼうと一緒 あの燃えてたバレーボールから、テニスへ。あちし、もう夢中になっちゃったよお～！知らないよお～もう誰もとめられないよお～リンダも困るテニス日記。

ばーちゃんに三浦大根を買ってきてくで・・・
と頼まれた。

三浦大根はこの時期にしか少量しかでない。

なんで？　


しかしお雑煮にかかせない品物。
あちしの追跡がはじまる。

うおおおおお～とりゃあああ～～～　
マ○ヤ・・ない！ト○ズ・・・ない！
こりゃ大変だああああ～ばーちゃんに叱られる～～！
マ○ヤでは知らないおばちゃんに、塩の場所をたずねられ
さまよってるから、そこまで連れて行ってあげて挙句の果てに
いろいろな種類の塩の中でどれを買っていいのか相談される・・。
自分で１回買ったときのある高めの塩をすすめた。
「こりゃマイルドだで。ただ塩のなめすぎは気をつけるんだよお～
カラダが溶けてもしらないよおお～」・・・　
おばちゃんに付き合ってる場合じゃないんだ・・
速攻バイバイして
次の現場へ急ぐ。

遠い所から三浦さん発見！
「隊長！われわれ完全包囲しました！一気に突撃してよろしいか？」　

ＧＯ！

かごにアンバランスに残りの４本ゲットして
ついでに人参、お芋さん、ごぼうをいれて
手がちぎれんばかりにふらふら
通りを歩いていると
焼肉試食販売のおばちゃんに、
「あんたバカねえ～現代に文明の利器を使わない人がおるかあ～～！カート持ってきなさいよお～！」
確かにあのかごが、斜めに伸びてる。

「いいのいいの～　　筋トレだから～！」とプルプルしながら行こうとすると

楊枝にさした焼肉を２種類たべさせてもらって
またパワー１００倍！ナショナル電気だ！

ばーちゃんの喜ぶ顔が浮かんだ。